午前 診察 6人 うち整形疾患4人
午後 診察 1人
薬剤リストアップ 50人
・午前は私が診療にあたりましたが、いらっしゃる患者さんがほぼ慢性的な整形疾患で、結局ほとんど小倉Drと診察となりました。昨日の患者数の半分以下、ばらつきがあります。
・肩関節周囲炎など整形的な視点で教えていただき非常に勉強になりましたが…ほぼ一緒に診察していたのであまりお手伝いにはなりませんでした。
・そういうわけで整形疾患が多かったためレントゲンを撮る機会が多くなったのですが、これが一番の苦労で、スタッフが手探り状態で慣れていない撮影に四苦八苦。レントゲンの撮影位置が原因で立位腹部撮影に一工夫が必要などいろいろな問題点が発覚しました。
開院準備まで1カ月どころか、診療所建設されたのが確か9月27日、機材が入ったのが28日。実際に準備できたのは1週間くらいだったので、5日に開院したものの診療とそれ以上に診療所の準備?に忙しく、レントゲンもとる機会があまりなかったようです。
・午後は昨日に引き続き薬剤リスト作成+往診の留守番。一人定期処方の患者さんが来ました。新規開院した病院なので午後は診療体制が整っていないことが周知されていないようです。
・小倉Drは往診とアポのないボランティアや、アポがあったと思われる取材、来客の対応で忙しそうです。
・事務仕事を継続して行うのは初めての体験でしたがひたすらに地味で、疲れます。クラークさんいつもありがとうございます。
・とにかく今後の課題としてはシステム、特に薬剤処方のシステムを構築していくことが一番必要と思われます。処方指示、処方内容の確認、処方するスタッフのスキル、そしてそろえなければならない薬剤。看護師も基本的に3人なので問診、診察、検査、処置、さらに処方があるため全く人が足りません。
・写真は静岡から来たボランティアの看護師さんと薬剤リストアップしている風景+スタッフミーティングです。
一つの診療所を立ち上げるって大変ですね~。是非小倉先生のお役にたてるように皆でがんばりましょ☆
返信削除ありがとう!自分のできることをやるまでです。
返信削除