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2012年7月28日土曜日

ひさしぶりにブログ更新です。 

75名の仮設住宅住民の方々が遠路はるばる茅野までやってきてくださいました。
7月21日(土)~7/24(火)の3泊4日。 

三足走仮設住宅からバスにのって蓼科高原、車山まで。
最初の二日はあいにくイマイチの天気だったようですが残り二日はとてもいいお天気でした。 

2日目のレセプションでは地元の東部中学生の生徒さん達がすばらしい歓迎の演奏をしてくれました。
大川小学校その他で多くの子供達を亡くした地区の方々です。
皆さんの涙の裏には色々な想いがあったに違いありません。
僕もちょうど1年前その地区に行ってた時の光景や人々との事を思い出して涙をもらってしまいました。

 「諏訪中央病院から始まり、皆さんと出来てきた小さな絆を少しづつ縒って太くしていきたい」 と柳平市長さんが挨拶してくれました。
別に認められるために僕達やってきたわけじゃないし、 今回のこともほとんど何も企画に関わったわけではないですが、そういっていただけるとうれしいですね。 


「絆が絆を生む。」
世界は美しいです。 


翌日は国宝・縄文のビーナスがある縄文考古館の敷地にある自然の森で交流会がありました。 「健康相談」にのるという立場で病院から参加させていただき、茅野市民の人々や石巻の人たちと再度交流を持つことができました。

真っ白なお餅を一緒についたり、血圧を計ったり、一緒に寒天食べたりししながら色んなお話ができました。 


久しぶりに会った石巻の人たちはとても明るく「まだまだこれからが大変よ」といいながらも、1年前や半年前とはまた少し違った雰囲気でした。

もちろんその陰にはまだまだ立ち上がれない人もいるし、やっと支えられて立ったばかりのひともいる。 それでも皆さんの笑顔を見ていると「ありがとう」となぜか言いたくなるようなそんな気持ちになります。 


「ほんっとにみなさんからいただいた恩は忘れねえよ。」
こう力強く語った下さったおじさん。

「もし茅野になんかあったらすぐに船走らせて~くるからな!!」
・・・海には面していませんが。 


本当に皆さんに再開できて幸せでした。
これからも応援しています!!


 写真はレセプション会場にて「きやりと御柱太鼓」に合わせて全員で「よいさ~」と言う所。

2012年2月23日木曜日

一人で報告会を開いています


診療所研修を利用して、ひとり報告会を行っています。
「みにつまる」「いろいろ考えさせらる」
みたかたからいろいろ感想をいただいています。
3.11を忘れない、このメッセージが伝わればと思います。

2012年2月6日月曜日

Suwa家プロジェクト医師常駐終了報告


約200日間、計7名の医師による長期滞在型被災地支援は2月4日を持って一旦完了とさせていただきました。

諏訪中央病院の後期研修医による「寄り添う支援」を目指した活動は院内外の多くの方々の御協力により当初の計画通りの期間を全うすることができました。

支援活動をし続けること、これはし始めることよりもずっと困難なことでした。
様々な議論や悩みを持ちながらこの期間一緒にやってきてくれた仲間に感謝します。
また諏訪中央病院スタッフの直接的・間接的協力なくして支援継続は不可能でした。この場を借りて感謝申し上げます。

茅野市、原村といった自治体が温かな後方支援、さらに積極的な支援をして下さいました。
人と人の絆とそれを支える力に感謝します。

多くの長野県の住民や有志の方が激励のメッセージや募金をして下さいました。
それらが活動を支える基盤となりました。

現地の様々な団体による協力の手や叱咤激励が我々を支えてくれました。
被災地の方々にお役に立てることがあったとすれば、それらの現地スタッフのお陰です。また現地で不手際があったとすればそれは私たちが未熟さや配慮のなさのせいだと思います。

被災地の住民の方には本当にお世話になりました。言葉に表しきることの到底できないような大切な事を教えて頂きました。
そしてこの期間を通じて本当に貴い絆を感じることができました。

復興にはさらに険しい道のりがあります。
望んでも却ってこないものもたくさんあります。

被災地のみなさんの明日が、今日よりほんの少し明るくなりますように。

心から祈っています。

2012年1月28日土曜日

「大豆に感動」

「小さな事に感動するということは、とても大切である。」

先日、鎌田先生が仰っていました。
そして、僕が敬愛するアダム徳永先生も仰っていました。

最近、栄養学の勉強をはじめました。
きっかけは仮設の健康相談会。動脈硬化についてお話をしたのですが、
そこで動脈硬化を予防する食事について少し勉強し、食事全体についてもっと知りたいと思いました。

食は言うまでもなく、人間の体の元となるものです。
以前から重要と思いつつ、なかなか勉強する機会がなく過ごしてしまいました。
改めて勉強すると、とても面白くてどんどん読んでいます。


そこで、大豆の解説を読みました。

「畑の肉」
「大地の黄金」
「大いなる豆」
良質なタンパク質、鉄・カルシウムなどミネラルも豊富。
暗所だとモヤシ、ゆでると枝豆、絞ると大豆油、粉にするときな粉、発酵すると醤油、味噌、納豆。
豆乳にはなるわ、おからにはなるわ、豆腐にはなるわ・・・
大豆には何から何までお世話になっているなぁ。こんなにちいちゃいのに・・・
と、いたく感動した井山でした。

「絆」

最近、猫も杓子も「絆」ですが、とうとう旧支所にもつきました。

・・・

・・

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怖い。

2012年1月24日火曜日

「写真ボードはじめました」


また始めてしまいました。

写真ボード作り。

今はいなくなってしまった金子先生の写真とか、日赤の研修医の写真とか、新年会の写真とか貼って、
診療所の雰囲気が良くなるように、そして診療所の立ち上げの時期に僕らがいましたよとひっそり自己アピールするために、少しずつ増やしています。
診療所の成長と共に、一緒に写真が増えていったら素晴らしいのではないかと思っています。




医局・看護師さんの部屋・待合室に3カ所作りました。
待合室のボードにはまだ貼っていないのですが、地域の人が参加したイベントの写真(餅つきとか)を貼っていこうと思います。
地域活動の写真とか、消毒会の写真とか、自己アピールしたい写真とか、
今までの活動で「これぞ!」という写真があったら、井山まで送ってください。

「まつり」


今日は、名振でおめつき(お祭り)がありました。





晴れていましたが、雪がちらつく寒さ。
普段は人があまりいない仮設ですが、今日ばかりは道路が車でいっぱい、広場にも人が溢れていました。
今年は山車は流されてしまって出ないようですが、来年は山車が出て徐々に活気が戻ってくれば良いですね。

ちなみに、一番最初の写真でチラリしているのは、木製の男根です。